更新日:2010/12/26
前回のヒーリング・フラワー・デイの続きです。
毎年4月8日は癒しの日
「ヒーリングフラワーデイ」です♪
現代日本での私たちの生活は、
高ストレス社会の真只中、
何かと気ぜわしく
その吹き出し口を常に探しているような
高ヒステリック社会でもあります。
常に気を抜けない日常に
私たちは、疲れ切ってしまっているのです。
そんな日常の中、
毎年4月8日だけは
そんな普段のストレスから解放される日。
癒される日。
癒しに浸る日。
癒されていいんですっ!
そんな
癒しを求めるマグマのような私たちの希求は
まさに計り知れないものがあります。
癒し癒され。
一生のうちに「うつ病」にかかる人が
5人に一人、6人に一人といわれる現代社会。
心を病んでしまうことについての理解を深め、
その対応方法を学びます。
TVでも「 癒し 」や「 心の問題 」についての特集番組や
「 癒し 」のコンサートで埋め尽くされます。
そんな「 癒し 」の祭典
「 ヒーリングフラワーデイ 」を是非実現させたいと思います。
この実現には、
「 ヒーリングフラワーデイ 」の言葉とともに
その趣旨を少しずつ広めていくことが大切です。
ひとりひとりが
「 今日はヒーリングフラワーデイだから 」
と癒しの花を贈りあいます。
私が副住職をしている永正寺では、
「 ヒーリングフラワーデイ 」企画として
はなまつりとともに、
「 心を病むことについて 」という
講演会をしようと思います。
そして、「 癒しの花 」をできれば1,000名規模ぐらいプレゼントしたいと思っています。
この企画について、地域の新聞が記事として取り上げてくれれば、第一歩が踏み出せます。
インパクトのある企画で、新聞、TVなどのマスコミに取り上げらる機会に
そのメッセージを発信します。
その目玉企画は、
日本全国の拝観寺院の「 4月8日ヒーリングフラワーデイ、拝観無料の日 」です。
これが実現すれば、
話題性のある記事を求めているマスコミに、大々的に取り上げてもらえると思います。
これについては
全日本仏教会などに働きかけを始めているところです。
「 ヒーリングフラワーデイ 」
この趣旨に賛同した人が、自分なりに工夫して、人を癒すことの輪が少しずつ増えていったら素晴らしいと思います。
5年後には
この
「4月8日は癒しの日、ヒーリングフラワーデイ」
是非、実現させたいのです♪