NEWS永正寺一般葬・親近葬・家族葬/地蔵寺家族葬 コンセプト

更新日:2013/01/05

1.葬儀社主導でなく寺院主導をすることによって、
できるだけ遺族に負担をかけない葬儀の実現を

・できるだけ遺族に負担をかけない葬儀改革を提唱・実践しています。
・全国の寺院に葬儀改革寺院連合(仮)加盟を呼びかけています。
・葬儀すべてを完結させる力量を持つ寺院はほとんどありません。
葬儀社の力を借りることにより、さまざまな寺院で取り組みやすい
ようにしています。

2.遺族に負担をかけない葬儀(1)

できるだけ費用を抑える工夫をしています。かける費用についても
「再利用可能」「実費相当の追求」等、意味のあるお金のかけ方を
工夫します。

・寺所有の祭壇使用による費用の軽減
・荘厳な寺院を利用することによるオプションの削減
・供花、供果物を祭壇脇に供えることでの雰囲気づくり
・オリジナル供「缶ビール」「果物」
缶ビールを飾ることにより、豪華な雰囲気が出ます。
ビールの再利用(遺族が持ち帰る)が可能です。
果物はスーパーで購入した新鮮なものを3段籠で飾ります。
・その他、食事は仕出し屋に直接支払い、あるいは持ち込み可能など、
実費でできるようにしています。

3.遺族に負担をかけない葬儀(2)

<金額別当日香典返し商品券「蓮の実」>
・香典名簿の確認、金額に応じた品物の選定など、忌明け後の煩雑な
香典返し作業をなくし、心の整理ができる時間の確保をします。
・香典金額の1/3相当の商品券を香典返しすることで香典互助ができ、
会葬者にも喜ばれます。

<焼香御礼商品>
・砂糖、お茶の葉などの焼香御礼品を500円の商品券にしています。
会葬者に喜ばれています。

4.遺族に負担をかけない葬儀(3)

・永正寺、地蔵寺では、院号(30万)を除いて戒名料はありません。
・導師一人だけの葬儀でも、当寺住職が考案した「無伴僧」を使用し、
音響による荘厳さを保つ工夫をしています。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です